寺院拝観情報
高台寺
北政所ねねが夫・豊臣秀吉の菩提を弔うために創建した臨済宗建仁寺派の禅寺。開山堂、霊屋、傘亭・時雨亭の二つの茶室、表門、観月台など、創建当時の建物を間近に見ることができる。なかでも秀吉とねねを祀る霊屋の内部に描かれた繊細な蒔絵は「高台寺蒔絵」として知られ、寺宝も数多く伝えられている。
高台寺圓徳院
ねねが晩年の19年間を過した場所として知られ、甥の木下利房が創建。国名勝指定の庭園「北庭」は伏見城化粧御殿の前庭を移したもので、巨大な石や岩を配した庭は桃山時代の代表的な庭園の姿を今に伝えている。ゆっくりとした時間を過したい方にはおすすめの場所
平成21年秋季特別公開
大徳寺興臨院
日程:
10月10日(土)~12月13日(日)
本堂・表門・唐門(いずれも重文)は室町期創建の禅宗建築の代表作。方丈庭園は桃山風の豪放な石組みで、理想の蓬莱世界を表現している。能登の畠山氏が創建し、後に前田利家公が修復。以来、前田家の菩提寺となっている。日本画家・村石米齋画伯の水墨画山水襖絵を特別公開。
大徳寺黄梅院
日程:
10月10日(土)~12月6日(木)
休止日10月28日
天文二十年(1551)織田
信長の父・信秀の追善菩提のために小庵を建立されたことに始まる。本堂・庫裡・唐門は重文に指定され、中でも庫裡は日本の禅宗寺院において現存する最古のものである。武野紹鴎作茶室「昨夢軒」、千利休作庭の「直中庭」が公開される。
大徳寺総見院
日程:
10月10日(土)~12月5日(土)
休止日10月17・18日・11月1日午前・11月15日・11月22日

織田信長の菩提を弔うため、秀吉が創建。開祖である古渓和尚は千利休参禅の師。信長以下、織田家の墓が建ち並び、戦国武将の生涯を偲ばせる。
東福寺勝林寺
日程:
11月1日(日)~12月6日(日)
大本山東福寺の仏殿、天井内に密かに安置されていた毘沙門天像を本尊として祀る勝林寺。この度、通常非公開秘仏の毘沙門天像や善膩師童子像、吉祥天像が公開となる。



